6月15日（月）午前中、吉川地区内のあすなろ町内会で門型側溝の工事現場を訪ねた。

この町内会における門型側溝敷設工事は4年前から行っており、

全工程を6年間かけ完了の予定だ。



工事をするには道路に立っている電柱を民地に入れることが条件で、

その交渉事もこれまでさせていただきましたが、

大変、苦労をしてきました。

承諾していただいた住民の方々には感謝しているところです。



現在、行っている工事終了後には

新たな電柱移設について住民に理解を得る努力を重ねていきたいと思っています。



今回の工事区間では車庫からの自動車の出入りの件で、

当初の立ち合い時点で工事が難しいところがありましたが、

工事施工業者の計らいで、上手くやっていただき大変喜んでおられました。

住民の方に喜んでいただけることで、苦労が報われた気持ちに。